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[MMDツール] スペクトラム作成 + 対応ステージ

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ASVCnv 更新

目次

スペクトラム

スペクトラムとは

AudioSpectrumVmdConversionで生成したもの
スペクトラム ( spectrum )

電磁波、信号、音、光などの成分を分解し、波長の順番に並べたもの。
音楽に合わせて棒が伸びたり縮んだりするあれ。

MMDでは演出として、
ステージやアクセサリにスペクトラムが使用されていることがあります。
音楽ファイルから波形データをモーション化して出力するツールなどのまとめになります。

音楽ファイルからモーションファイルを作成

ASVCnv

対応形式 : 音楽だけでなく動画からもモーションファイルに変換可能

セキュリティソフト nortonは脅威と判定することがあります

ASVCnvV2.exe
ASVCnvV2_VMDEditorLight.exe
ASVCnvV2.resources.dll
ASVCnvV2_VMDEditorLight.resources.dll

ファイル展開時に上記ファイルが削除されます。
使用をやめるかスキャンから除外する必要があります。
スキャンから除外する方法は以下

ファイル名を確認し、復元ボタンを押す。

復元を行う

次回以降、ファイルはスキャンから除外され、
ノートンが反応することがなくなります。

[旧版] ASVCnvの初期ver by Tarotaro

対応形式 : 音楽だけでなく動画からもモーションファイルに変換可能

上記のAudioSpectrumVmdConversionが別途必要です

同梱のスペクトラム動作確認用サンプルモデルの使い方

  1. 音楽ファイルを読み込む
  2. 対応表情(モーフ名)の項目をbandに変更
  3. Vmd変換

MMDで読み込めるWAVフォーマットへ変換

オプション設定からWavファイルも出力するにチェックを入れ、
Vmd変換を行うとWAVファイルも出力されます。

ATCreator by Tarotaro

特徴

  • スペクトラム対応ステージ不要
  • スペクトラム対応モデル不要

VMDSpectrum by 極北P

対応形式 : wav(PCM形式)の16bit/44.1kHz/モノラルorステレオのみ

対応アクセサリ

棒型

丸形

四角型

色々同梱

対応ステージ

by TRACKDANCER

by 結城

by ゆづき

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